「買う」「食べる」「飲む」「食べに行く」といった、生活者の日々の暮らしに最も近い位置で事業を行う食品業界。
クーポンやキャンペーンなどのお得な情報のシェアから、実際に食後の体験レビューまで、幅広いクチコミが発生しています。
食物を自分の体内に入れるという、健康に密接した行為が伴うため、
食の安全を害する事象を発見した生活者の反応は、企業が想定する以上に活動的になります。
生活者はすぐにSNS投稿を行い、他のユーザーとのコミュニケーションが展開されていきます。
リスクの予兆からの拡散傾向を、できるだけ早く把握するためには、どうすれば良いのでしょうか。
食品業界のケースを元に、生活者の行動傾向とそれを感知するためのモニタリング手法について解説します。
インターネットやSNSのモニタリングについて検討中の企業のご担当者にオススメのセミナーです。
<項目の一例>
・食品業界の炎上展開パターン解説
・予兆を掴むためのネットモニタリング方法
・異物混入を告発する投稿のチェック
・誤使用および危険情報のチェック
・食材・食品に関する誤解や憶測のチェック
・全企業にあてはまるSNSコミュニケーションの注意点 等
皆様のご参加をお待ちしております。
【内容】
食品業界の炎上事案を元に、生活者のSNSでの行動傾向と感知のためのモニタリング手法について解説します。
【日時】
8月27日(金)16時~17時(講義45分、質疑応答15分)
【方法】
ZOOMによる無料オンラインセミナー
※参加者様のカメラはオフになっていますので映り込むご心配はありません。
【対象】
自社のソーシャルリスク対策を行っているご担当者様
(広報部、総務部、経営企画部、情報システム部、コンプライアンス担当部門等)の方
※ネットモニタリング事業やSNSへのリスクコンサルティングなどを手掛けている
同業他社の方の参加はご遠慮いただいております。