導入事例

以前利用していたサービスに比べて効率的に
ソーシャルメディアモニタリングの運用が
できるようになりました。

ニデック株式会社様

利用したサービス :

ニデックグループは、精密小型から超大型までの幅広いラインナップを誇るモータ事業を中心に、「回るもの、動くもの」に特化したモータの応用製品・ソリューションを手がけている会社です。今回は、そのブランド価値を高めるために戦略、企画立案及び執行を所管している広報宣伝部/ブランド戦略室様にお話を伺いました。

01改めて、広報宣伝部/ブランド戦略室のお仕事内容とe-miningの利用目的について教えてください。

広報宣伝部/ブランド戦略室は、ニデックブランドの価値を高めるための戦略、企画立案及び執行を所管しています。
具体的には、CI/VIの管理、企業理念のグループ内部浸透、対外的な認知度・理解度向上、広告宣伝活動など多岐に渡りますが、2016年からTVCMやSNS等を通じたブランディング活動を開始した為、ネット上のブランド毀損を未然に防止する目的でe-miningを活用しています。

02e-mining導入前はいろいろ課題があったと伺っておりますが

はい。以前利用していたサービスは、データ取得の範囲が限定的で、ツールの利用だけではソーシャルメディア上のコメントが拾いきれていないことが課題でした。

03ありがとうございます。そんな中、e-miningに切り替えていただいた決め手は何だったのでしょうか。

ソーシャルリスニングはトラブル・リスク管理を中心に次のことを確認しています。
大きくは、【コスト】と【データ取得の範囲の広さ】の2点が決め手でした。
当社ではe-miningを利用してデータを抽出し、日次・週次のレポートを作成して社内共有しています。e-miningは期間ごと、メディアごとなどに選択して、約2,000メディア以上の幅広いデータから見たいデータを抽出できるため、以前利用していたサービスに比べて効率的にソーシャルメディアモニタリングの運用ができるようになりました。

04今後のe-miningへの期待とメッセージをお聞かせください!

当社は海外にも多数のグループ会社を持っているので、国内だけでなく、海外の反応も同じように集められるようになると、更に活用の幅が広がります。
当社の様な、BtoB企業では、普段一般のお客様からの声を聞くことは少ないですが、e-miningの活用により、ソーシャルメディアにおける自社への風評被害の未然防止に加えて自社へのイメージや、製品・広告宣伝物への感想などをモニタリングできるので、ブランディング活動のPDCAを回していくのに役立っています。 特に、ブランディングを担当する部門の方にもe-miningの活用を強くオススメします!